新築を建てる土地について、アドバイスください。

ため池と地盤と家づくり現在は売り主の家が建っています(築30年、100坪)。30年前はため池でため池を埋めて、現在の家を建てたそうです。
①心配な事は、昔ため池地ということで、湿気が気になります。
②それと、ため池を埋めた場所ということで地下水の影響も気になります。
アドバイス願います。
追伸、契約は売主の方で解体し、更地を購入する予定です。

 

お問い合わせありがとうございます。まず、湿気について回答させていただきます。最近の家は気密性が高く湿気はあまり気にされなくても大丈夫と思います。基礎を施工する際にも防湿シートを施工し、ベタ基礎仕様のため湿気には問題ありません。
※湿気が多い場合、シロアリ被害が気になりますが、防湿シートの代わりにシロアリシート(ターミダンシート)を敷きこむことにより湿気、シロアリの対策になりますよ。
詳しくはこちらをどうぞ http://shiroaritaisaku.com/

また、地下水の影響ですが、ため池は自然に地下水が集まる場所のため、水はけは良くないと考えられます。ため池を埋めた地盤の影響は少なからずあると思います。

上記のことも気になりますが、家を建てるにあたり、知ってほしいことがありますので、ご説明させていただきます。

ため池を埋めるにあたり、柔らかい粘性土やシルト層・ヘドロなどの軟弱層が厚く堆積している上に盛土したと考えます。そうすると、軟弱層が長期にわたり、じわじわと圧密沈下していると思います。さらに、地下水等の影響を受けて、沈下が現在も進んでいる可能性もあります。

対策としては、水はけを良くするために暗渠パイプ等を設置するなどが効果的です。他には、中間に砕石等の透水性の高い土を挟み込んだり、砕石を格子状などに埋設し、末端で排水溝に落とすような構造にするだけでも表層部の排水性の向上が期待できます。ただし、住宅基礎の下に施工するのは望ましくありません。

 

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