軟弱地盤対策の見積で経費削減:top >地盤用語集 砂洲(さす) 砂州(さす)とは、川の中に砂や石が堆積してできる陸地のことをいいます。河口付近では岩石海岸が侵食されてできた砂や礫が堆積した場所もあります。比較的、地盤は良好ですが、地震時には液状化の注意が必要です。 岬や湾、入江の出口などの海岸に対岸や陸地に接するように長く伸びた地形も砂州と言います。天橋立(あまのはしだて)などは有名な砂州です。 地盤補強・改良・工法のお問い合わせ・ご相談 地盤改良の相見積り・お問い合わせ・費用削減などご相談は、お電話またはメールフォームにて承って降ります。お気軽にご連絡ください。 メールでのお問い合わせにつきましては、回答をさしあげるまでにお時間をいただくこともございます。お急ぎの場合はお電話にてご連絡くださいませ。 後背湿地(こうはいしっち) 地盤調査報告書はいつもらえるの? Tweet
category地盤用語集 崖錐(がいすい) 崖錐(がいすい)は、おもに重力の作用によって急崖の下に堆積した岩屑から成る地形です。極めて不安定な斜面であり、崖錐上を歩くと岩塊が転がり落ちるような状況や、1歩進むと半歩ずり落ちるような状況のところです。
category地盤用語集 干拓地(かんたくち) 干拓(かんたく)は遠浅の海や干潟、水深の浅い湖や沼を堤防などで締め切り、水門や動力(大型水中ポンプ)で排水し、干上げて陸地化しすることです。また、干拓した土地のことを干拓地(かんたくち)と呼びます。 主に農地として使用されています。
category地盤用語集 丘稜地(きょうりょうち) 丘稜地(きょうりょうち)は山を削り、削った土で山の谷を埋めて作った造成地です。元々は山の高さが50~150mぐらいのところを意味していますが、住宅団地をつくるにあたり造成しやすい環境のため全国で見受けられます。
category地盤用語集 旧河道(きゅうかどう) 旧河道(きゅうかどう)は漢字からも推測できる通り、昔河川だった場所です。氾濫や長い時間の中で、流路が変わり水が流れなくなった結果できた場所です。ほとんどが泥土や粘土層、砂礫層が不均一で堆積しています。
category地盤用語集 後背湿地(こうはいしっち) 後背湿地(こうはいしっち)は洪水時や高潮時に自然堤防や海岸砂丘などを超えてあふれた氾濫水がもとで、沼や湿地になった場所です。溢れでた氾濫水が微細な粘土や有機質土が堆積して非常に軟弱な地盤で腐植土の体積も見られます。
category地盤用語集 地形(ちけい、じぎょう、じがた) 地形とは、「ちけい」「じぎょう」「じがた」と読みます。「ちけい」と「じぎょう」「じがた」の意味合いが違いますのでご説明します。 地形(じがた・じぎょう)foundation 土地の形や傾斜などの状態・形状を示します。